慣れない公会計はむつかしい

今日は「議員総会」が行われた。これまで単式簿記で行われていた一般会計を複式簿記にかえる公会計制度が始まっている。熊取町では平成18年度から貸借対照表を作成、総務省改定モデルによる財務書類もでき平成30年度3月には町HPにアップしている。非資金仕訳が行われ、減価償却、引当金も費用化される。町が所有する固定資産台帳も導入され明確になる。これらにより、他団体との比較を可能にするというもの。今日は平成28年度の財務書類を目を通しながら説明を受けた。建物等の耐用年数や稼働年数がわかり次の目安が明確化することができるのは利点だと思う。まだ十分に理解できているわけではないが、しっかり読み取る力をつけたいと思う。

二つ目は、ごみ処理施設の広域化についての課題について報告を受けた。平成42年に泉佐野市と田尻町と熊取町の3行政区のゴミ処理施設が供用開始となる。そのための広域化経費の施設整備費の負担割合など検討段階に入っているとのことだ。

次に、矢野正憲議員に対して行われた「議員政治倫理審査会」が終了し、今日の「議員総会」で審査委員会委員長の重光議員から坂上みきお議長へまとめの報告が行われた。次は11月19日の議会運営委員会で議長から報告を受け、取り扱いについて審議されることとなった。

重光議員より、前回の議員総会で、就学援助制度の見直しの説明を求める提案があった。この間、私が議会で質問してきたものでもあり、近隣地域より今回の見直しで、制度が悪くならないように力を合わせたいと思う。

 平成30年度人事院勧告については、6月期2.05→2.15月 12月期2.25(2.20)→2.15月 へ職員の給与改定が行われる。併せて特別職、議会議員についても提案があったが、今日の話し合いでは前回と同じく据え置きすることになった。以上、今日の議員総会でのやり取りがあった。

先日、尊敬する先輩議員から「江川さんは器用貧乏やから」と言われた。私は器用かといえばそうではないと思うが、検索してみると「何事も一応はうまくできるために一事に徹底できず、かえって大成しないこと。また、そのような人。」と書いてある。残念だけど当たっている。議員の仕事は、住民の代表として「一応」ではなく、しっかりせねばと気持ちを引き締めた。

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