熊取町 政治倫理審査会の請求

2017年(平成29年)10月2日 住民の声・くまとり代表から「矢野正憲議員の議員政治倫理条例違反についての審査請求」が住民の署名333名分を添えて町議会へ提出されました。

これをうけて議長からの召集で、11月16日に第1回政治倫理審査会が開催されました。

審査請求の趣旨

矢野正憲議員は、議員政治倫理条例の第2条と第3条、第4条に反する疑惑があり、議会の倫理審査会において以下の3点について審査することを請求する。

1、前回の倫理審査会で、今勝の不動産取得について、嘘の弁明をしたこと。

2、談合賠償金の回収に尽力したのか。

3、町民の利益よりも私的な利益追求を優先したのか。

議会基本条例にもとづき、審査会その他この請求を扱う審議を公開することも請求する。

政治倫理審査会委員を各会派から選出しました。

熊愛の会  重光 俊則

未来    阪口 均  坂上 昌史

公明党   渡辺 豊子

新政クラブ 服部 脩二

新守クラブ 佐古 員則

共産党   江川 慶子

坂上みきお議長はオブザーバー参加です。

第1回目は、

1、政治倫理審査会委員長の選出   重光議員

2、副委員長の選出    阪口議員

3、審査会の今後の進め方

矢野正憲議員から「矢野正憲議員の審査会対応を奥野弁護士に委任するための委任状」と答弁書が届き、その対応について、町の顧問弁護士にどの程度まで委任するのか、矢野議員は審査会に出席しないのか、審査会に弁護士が必要か、等意見を聞くことになりました。

次回は住民の声・くまとり 審査請求者から説明を受けます。

請求者側から添付資料

①恒常的談合と議会の動向、住民訴訟、矢野議員の動向についての年表

②「熊取町の談合と住民訴訟」編集/刊行:熊取町を良くする住民の会

③住民が情報公開で得た「庁が地裁から取得した相続放棄関連資料」(のり弁資料)

④会報「ひろみ号外7号」(矢野議員の会報)

 

別途要望書もだされています。

①審査会の当初に、請求の趣旨説明の機会(約30分)を設けること、また審査途中においても、必要に応じて請求人による説明の機会を設けること。

②請求人・代表7人については、審査会審議の直接傍聴を認めること

③直接傍聴やテレビ中継にあたっては、発言者(審査委員と対象議員)全員の顔が見えるよう座席配置に工夫すること。

審議の「公開」については別途、「議員総会」が開かれ、議会基本条例に基づいて話し合われています。

「これは矢野議員だけの問題ではなく、これから議員全員が「公開」になることはわかっていますか?」と何度も確認する議員さんもおられました。私は「当たり前のことだ」と答えました。

話し合われた内容については、議事録にはならず、要約筆記であり、インターネットや要約筆記の公開扱いにはならないようです。

話し合われた報告は「議会だより」に掲載されます。

第2回審査会  11月30日(木)13時30分から

熊取町役場北館3階 大会議室

審査内容  請求人からの請求内容の確認 等

 

 

SNSでもご購読できます。