マイナンバーと社会保障 … 大阪社保協

dsc_3245昨夜、「マイナンバーと社会保障」について、大阪社保協主催で学習会が行われました。

講師は黒田充氏です。

夏の自治体学校でもお話しを聞きましたが、番号通知後のお話しなので、とても勉強になりました。

短時間の講演でしたので、基本のところは本を読んでほしいとのことで、マイナンバーについては推進側も反対側も勘違いがひどいのでぎろんにならないので、しっかり勉強してほしいとの前置きがありました。

個人のデーターを集めて、その人の将来予測がわかる…。

(例えば現在ではアマゾンで本を購入した人はどんな本に興味があるのかをみて次の本の紹介をするなど)

そこからマイナンバーのデーターを拡大すると、資産や所得の把握、社会保障給付の制限などに利用される危険がある。

ドイツでは二度とリストを作らせない動きがある。それはナチスドイツの国政調査で障がい者の安楽死がおこなわれた歴史の教訓からできている。

日本は民主党時代管氏が思い付きでやったわけではなく、自民と官僚政府がもともと持っていたものであること。骨太2001にもある。

憲法に基づく個人的人権である社会保障を「見返り論」「保険原理」の徹底を行い、国家責任(公的責任)公的責任を縮小し社会保障の削減につなげる動きの手段としてのマイナンバーで個人情報を集めプロ外リングし人を選別のために使うことになる。

マイナンバーに保険証が付くことにより危惧されることなど予想される事例とともにお話しがありました。ロードマップでは2018年段階的導入 2020年本格運用開始。個人の生活実態などの事情を無視したデーターによる対応になる。

(取り組みでの勘違い)

・通知番号受け取り拒否しても、政府はこまらない

・番号を書かなくても、役所はしっている

・住基ネットに基づいてマイナンバーがつくで、住基ネットが失敗している導入されるものではない。

今後

マイナンバーを健康保険証にしない運動を!

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